住まいに侵入する害獣・害鳥・病原菌に要注意・業者に無料現地調査を依頼しよう。
屋根裏に侵入する動物は主に4種類です。
見分け方と効果的な対策をしましょう。
住まいに侵入する害獣4種類
ハクビシン
見た目は猫ぐらいの大きさで、頭が細く小さな隙間からでも屋根裏に侵入してきます。
名前の通り鼻筋に白いラインが入っているので、見分けは比較的簡単です。
夜行性で食性は雑食な為なんでも食べます。
指が5本あり猫と違う足跡なのでな事の識別ができます。
アライグマ・タヌキ
実際のアライグマは、ラスカルのような可愛いキャラはありません。
食欲旺盛かつ雑食で農作物を食い荒らします。
農業関係者がアライグマの食害で受ける年間被害総額は3億円とも4億円とも言われています。
肉もよく食べ、鶏程度の大きさの動物であれば食べ物とみなします。
家畜やペットをアライグマが食べるといった事件も後を絶ちません。
アライグマに付着しているマダニは、感染症を引き起こすことがあります。
注意しましょう。
タヌキは、本来夜行性で森林地域で生活していることが多いいです。
しかし、近年はエサを求めて人が暮らす地域までエサを求めて行動範囲を広げてきています。
警戒心の強い性格で発見、捕獲が難しい動物です。
その理由としては、人を欺く行為「たぬき寝り」をします。
決まった場所にフンをするので床下のフンでタヌキか判断できます。
侵入されないように気をつけましょう。
イタチ
民家の屋根裏などに住み着き、糞尿や騒音被害をもたらす害獣です。
イタチを見かけたらまずイタチの種類を確認しましょう。
民家に住み着くのは二ホンイタチとシベリアイタチ(チョウセンイタチ)の2種類です。
イタチは捕獲してはいけない種類もあるので業者に任せましょう。
ネズミ
日本の家屋で見られるのは、ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種類です。
駆除する際に、見分けがつかない場合には、クマネズミとして対処しましょう。
感染症、皮膚炎、精神的障害などに気をつけましょう。
家ダニやノミの発生、電気コードを嚙み切ったり、ガス管を噛み切ったり火災の原因や漏電になりかねません。
精神的にも良くないので、繁殖しないうちに業者に依頼しましょう。
鳩・野鳥
平和の象徴と言われている鳩ですが、最近では都市部を中心に鳩は害鳥として警戒されています。
鳩の鳴き声や飛び立つときの羽ばたく音が不快だという苦情が多い。
ベランダや家の周りにフンをまき散らして、洗濯ものが汚されたりしてしまう被害に見舞われます。
フンの影響で自宅の外壁が腐食してしまうこともあります。
鳩のフンにはカビや細菌が大量に含まれています。
掃除する時は手袋、ゴーグルをかならず身につけてください。
野鳥も同じようにノミやダニなど厄介な寄生虫が存在しています。
日頃から野鳥に住み着かれないように屋根やトイなどチェックしましょう。
害獣や害鳥を住まいに侵入させないようにまとめました。
- ペットを飼う。
- 住まいに侵入しやすい場所をチェックしましょう。
- 侵入できないように改善する。
- 鳩や野鳥は、巣をつくりやすい場所のチェック。
- 作れないように障害物を置く。
- 業者に無料点検を依頼する。
害獣が住まいにちかずくと、敏感に動作が変わります。様子がおかしかったら外周りのチェック。
お家を守るために、臭いで害虫や害獣を見つけます。反応したら外を見に行って確認しましょう。
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